
アラサー喪女。周りの
「脱毛行ってるよ」発言に感化され、脱毛に行き始めました。
そこに至るまでのプロフィール的な記事です。
片足突っ込んだ程度のジャニオタでもあります。デビュー組もジュニアもどっちも好き。つまりDD。
現場ください。(ガムシャラサマステおちたつらい)
そんな私が全身脱毛するに至るまでを長々と書いています。
遡ること数年前のトラウマ、エステサロン勤めの友人にノルマ要員にされる
あれはハタチそこそこの頃でした。
たまに遊ぶ友人(エステサロン勤め)からメールが来ました。
「1,000円ちょっとで脇脱毛何度もできるキャンペーンあるんだけど、ノルマがあって…良かったら来てくれない?(´;ω;`)」
それが私の脱毛デビューでした。
まぁ大事な友人だったし、1,000円くらいなら全然いいよ!行くよ!と二つ返事。
でも一人で行くのは怖いので、また別の友人を連れて、その某エステサロンに向かいました。
その頃の私は、やっぱり「エステサロン=バカ高い」「自分は行かなくてもいいところ」と言う意識が強かったです。
ていうか今でも結構そう言う考えの人多いですよね。エステに使うなら別のことに使うよって。私ももちろんそう、現場とグッズに使いたい派。
だけど主に値段に惹かれて、
「これでワキのムダ毛処理を気にしなくていいなら良いよな~!」
と思ったのもあり、まぁいい機会だと足を踏み入れることに。
当時はそれくらいの値段でワキ脱毛が何度もできるって、あまりなかったんですよね。
と言うか興味がなさすぎて他にどんなのがあるかすら知らなかったってのもあるけど。
あと昔から染み付いた考えだけれど、人と比べて劣等感に苛まれる系女子だったので、本当はああいうところはやっぱり凹みそうで怖かった。だから興味半分怖さ半分な感じ。
実際行ってみると、やっぱり綺麗な人たちばかりで、挙動不審になる(苦笑)
カウンセリングと称して、待機スペースも兼ねたカフェのような場所で話をして、契約。
その日お試し的な感じで、一度だけワキの脱毛をしました。
脱毛する部屋はカーテン仕切りで、隣の声も丸聞こえだったなぁと言うことは鮮明に覚えている。
そしてそのエステサロンは、「脱毛には保湿が大事」精神のもと、高額な保湿化粧品の購入を促すところでね…
ワキ脱毛する前にも、ワキの水分量を測って、「理想の水分量は◯%なので、ちょっと足りないですね~」って言われたのも何となく覚えています。
当時の契約書が最近出てきたんだけど、それを見ると本当にすごい。
ホームケア商品として、1万弱の保湿ローションだけでなく、これまた1万超えのボディブラシまで…
例として載っているプランが、脱毛代金は12,600円なのに、ホームケア用品をプラスすると6万くらいになる、私からするとアホみたいなサロンでした。
更に、一緒に行った私より少し体格が良かった友人は、補正下着購入の勧誘までされたらしく…
補正下着って(笑)何がエステサロンだよ(笑)
結局毎回勧誘が酷くて、私も一緒に行った友人も3回も行かずに行くのをやめました。
勧誘されることによる精神的負担を考えたら、1,000円なんかくれてやるわ。
(後日談として、エステサロンに勤めていた友人もしんどくて辞めたらしい)
ノルマ要員から数年、周りの脱毛率と年齢に危機感を感じ、脱毛を決意
そんなノルマ要員から早数年、年齢もアラサーに近づいて、疲弊しきった週末の仕事帰りの電車の中、窓に映る自分を見てふと思ったんですよね。
「あれ、私このままで良いのか…?
ジャニオタ喪女でオシャレもメイクも適当な自己流で、結婚とか、この先どうするんだろう…」
と。
そこにタイミングよく目に飛び込む、脱毛サロンの車内広告。
そう言えば最近脱毛サロン増えたよな、と。
しかもミュゼとかワキ+Vで100円とか、そんな安くなってんのか!と。
後日友人たちツイッターやら色々介して聞いてみると、
8割脱毛経験者。
えっ どうしよう少数派…つら…ていうかいつの間に…つら…
脱毛するように見えない子(失礼)まで脱毛してて、逆にやっていないことを驚かれました。
あのトラウマから数年、社会人にもなって割とお金に余裕もできたし、
「今行っておいたほうが絶対良い」
「三十路越えてからはつらい」
「脱毛サロンも現場と思え」
との後押しを受け、脱毛することを決意したのでした。
ていうかなんかもう
脱毛だけじゃなく女子力というものを全体的に上げる努力をした方がいいと言われてちょっとへこんだ。
サイトについて
とまぁダラダラと書きましたが、自分の女子力向上のために色々書いていっています。
イケメン事務所への邪な思いもありつつ、
肌がきれいになることって結構うれしいな、と言う気持ちも出てきたので、割と私は進化していっていると思いたい。
一度きりの人生だし、もっと
女子力向上できたらなと思っています。
あ、あとレポも事細かに書くことを心がけていこうと思っています。
友人の
「脱毛サロンも現場と思え」が結構響いてる。