全身脱毛のジェルは冷たくて寒い!サロン別ジェルの有無一覧
全身脱毛サロン別、冷却ジェルの有無
脱毛サロン名 | 冷却ジェルの特徴 |
---|---|
ミュゼ | 植物ペプチド配合の冷却ジェル |
キレイモ | なし |
脱毛ラボ | ヒアルロン酸など保湿成分がたっぷりの冷却ジェル |
銀座カラー | 冷却ジェル(成分などは特に記載なし) |
シースリー | ヒアルロン酸配合の冷却ジェル |
表を見てもわかるように、キレイモ以外はジェルを塗ってから照射していますね。
塗り方は、効率よく脱毛をしていくために、大きく部位を分けて一気にジェルを塗ってから照射しますよ。
照射された箇所はほんのりと暖かくなりますが、それまではジェルの冷たさが体にしみるのが少し辛いと感じる女性が多いのが現状です。
でも、このジェルを塗らないと施術することができないので仕方ないんですよね。
なぜキレイモ以外の全身脱毛サロンは冷却ジェルが必要なの?
上に書いた表を見ただけでは、
「キレイモはジェルを使わないのに、なんで他の全身脱毛サロンはジェルを使うの?」
と、疑問を持つ方もいるかもしれませんね。
その違いは脱毛方法です。
ミュゼや脱毛ラボは、S.S.Cと言う抑毛ジェルを浸透させる脱毛方法なので、必然的にこのジェルが必要になります。
一方シースリーや銀座カラーはIPLと言う、毛の黒い色素に反応して、毛根にダメージを与える脱毛方法。
こちらは毛根が照射時に熱を帯びてしまうので、それを冷やすためにジェルを塗っているんです。
因みに、キレイモもIPLです。
でも、なぜキレイモはジェル不要なんでしょう?
なぜキレイモは冷却ジェルが不要なの?
キレイモもIPLなら、ジェルって必要じゃないの?って思いますよね。
その答えは、キレイモで使用する脱毛機械です。
キレイモで使用する脱毛機械は照射面に冷却機能が付いています。
その冷却機能は、表面がマイナス4度になるよう設定されているそう。
実際照射面を肌に当てると、ケーキなどを買った時に付いてくる保冷剤をパッと肌に当てたような冷たい感覚。
ジェルだと長時間、広範囲にわたって冷たい思いをしないといけないけれど、ジェルがないなら、照射するごとに保冷剤を当てている感覚だけなので、寒い思いをほとんどする必要がないんですよね。
余談ですが、キレイモの嬉しい点は照射後にスリムアップ成分を配合した、保湿成分の高い鎮静ローションでケアをしてくれるところ。
このサービスしかり、キレイモは他のサロンと比べて結構特徴がある全身脱毛サロンなんですよね。
まとめ
冷たいというクレーム以外にもジェルを拭くタオルが汚いとか、ジェルの塗り方が嫌。ジェルを塗るときの声掛けが気に入らないなどジェル自体だけでなく、ジェルを使うことでのクレームが多いんですよね。。。

料金や支払い方は、「全身脱毛ランキング」で見てもらえれば簡単に比較できますよ。
詳細なサービス内容については、以下のページに各サロンの公式サイトより詳しく書いていますので参考にしてください
- キレイモの全プランを比較してまとめました
- 脱毛ラボに通うならどのプランがお得?全プランを比較しました
- シースリーの全料金プランを比較してまとめました
- 銀座カラーの全プランの料金を公式ページより詳しく解説しました
- 脱毛サロン・ラココの全身脱毛プランを公式サイトより詳しく解説します。
- ラットタットの全料金プランを比較してまとめました
- ミュゼの料金プラン。公式サイトよりも詳しく解説
- ディオーネの全料金プランを比較してまとめました